福祉試験対策工房より
「ゴメンね企画」の反響が結構あったので、せっかくだから新たな企画として、過去問の正しかった選択肢を掲載してみようと思います。
使用する過去問は、主に「社会福祉士」です。
誤りなどがあれば、コメント欄で教えてください。
では、第34回問題104をご覧ください。
問題 104 相談援助の過程における介入(インターベンション)に関する次の記述のうち,適切なものを 2つ選びなさい(ただし,緊急的介入は除く)。
1 介入は,ソーシャルワーカーと医療・福祉関係者との契約によって開始される。
2 介入では,ケース会議などを通じて社会資源の活用や開発を図る。
3 介入は,クライエントや関係者とのパートナーシップを重視して進められる。
4 クライエントのパーソナリティの変容を促す方法は,間接的な介入方法である。
5 コーズアドボカシーは,直接的な介入方法である。
正解:2と3
【一言】
相談援助過程の介入についての問題です。実際の支援での注意事項を知っていれば対応できると思います♪

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