福祉試験対策工房より
「ゴメンね企画」の反響が結構あったので、せっかくだから新たな企画として、過去問の正しかった選択肢を掲載してみようと思います。
使用する過去問は、主に「社会福祉士」です。
誤りなどがあれば、コメント欄で教えてください。
では、第34回問題53をご覧ください。
【第34回 問題53】
問題 53 雇用保険法に関する次の記述のうち,正しいものを 1つ選びなさい。
1 基本手当は,自己の都合により退職した場合には受給できない。
2 保険者は,都道府県である。
3 近年の法改正により,育児休業給付は,失業等給付から独立した給付として位置づけられた。
4 雇用調整助成金は,労働者に対して支給される。
5 雇用安定事業・能力開発事業の費用は,事業主と労働者で折半して負担する。
正解:3
【一言】
雇用保険についての問題です。雇用保険法は、医療保険と同様、細々と改正があるので、学習しにくい項目ですね。法改正情報をチェックしながら、学習を進めていきましょう♪

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