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[ゴメンね企画]第24回ケアマネ試験の解き方の視点・コツ・簡易解説~問題19

福祉試験対策工房より

常に心の片隅にはあったのですが、なかなか作業が進まず、今に至りました。今更販売してもということで、今年は切り替えました!「今年はケアマネ試験小鳥たちのチェックシートを販売できずにゴメンね企画」として、昨年の試験問題をblogに掲載して、簡単に問題の解き方の視点やコツ、簡易解説を加筆しますので、是非、試験対策に役立てて下さい。

今年のケアマネ試験までに全問掲載予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。


なお、誤字や解答に誤りがあった場合、コメント欄からご指摘下さい。

後日、訂正等の対応をします。


それでは「問題19」をご覧ください。



問題19 指定居宅介護支援事業について正しいものはどれか。2つ選べ。


1 .利用者の数が20人の場合には、常勤の介護支援専門員を1人以上置かなければならない。

2 .通常の事業の実施地域を越えて、指定居宅介護支援を行ってはならない。

3 .サービス担当者会議には、利用者及びその家族を必ず参加させなければならない。

4 .提供した指定居宅介護支援の質の評価に関する事項を保険者に報告しなければならない。

5 .サービス担当者会議において利用者の個人情報を用いる場合には、あらかじめ本人の同意を文書により得ておかなければならない。



<解き方の視点と簡易解説>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

居宅介護支援事業についての問題です。ケアマネ試験なので、居宅介護支援は、試験の最重要項目です。要介護認定と同レベルにあるといえます。この問題の多くは、運営基準からの出題なので、よく確認しておきましょう。選択肢5の同意に係る内容は、よく出題されている内容です。



正解:1と5




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