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[ゴメンね企画]第24回ケアマネ試験の解き方の視点・コツ・簡易解説~問題26

福祉試験対策工房

福祉試験対策工房より

常に心の片隅にはあったのですが、なかなか作業が進まず、今に至りました。今更販売してもということで、今年は切り替えました!「今年はケアマネ試験小鳥たちのチェックシートを販売できずにゴメンね企画」として、昨年の試験問題をblogに掲載して、簡単に問題の解き方の視点やコツ、簡易解説を加筆しますので、是非、試験対策に役立てて下さい。

今年のケアマネ試験までに全問掲載予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。


なお、誤字や解答に誤りがあった場合、コメント欄からご指摘下さい。

後日、訂正等の対応をします。


それでは「問題26」をご覧ください。



問題26 高齢者にみられる疾病・病態について適切なものはどれか。3つ選べ。


1 .薬疹は、薬剤服用後1~2か月で出ることが多い。

2 .高齢者の肺炎は、再発・再燃を繰り返して難治化することがある。

3 .白内障は、水晶体の混濁により視力低下をきたす。

4 .脱水があっても、めまいやふらつきは生じない。

5 .ナトリウムが欠乏していても、嘔気や頭痛などの自覚症状がないこともある。



<解き方の視点と簡易解説>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高齢者にみられる疾病・病態についての問題です。それぞれの病気について、基本的な知識が必要となります。

薬疹は、薬剤服用後1~2週間後に出ることが多い(選択肢1)。脱水の場合には、めまいやふらつきを生じやすい(選択肢4)、こんな感じです。



正解:2と3と5 




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