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[ゴメンね企画]第24回ケアマネ試験の解き方の視点・コツ・簡易解説~問題56

福祉試験対策工房より

常に心の片隅にはあったのですが、なかなか作業が進まず、今に至りました。今更販売してもということで、今年は切り替えました!「今年はケアマネ試験小鳥たちのチェックシートを販売できずにゴメンね企画」として、昨年の試験問題をblogに掲載して、簡単に問題の解き方の視点やコツ、簡易解説を加筆しますので、是非、試験対策に役立てて下さい。

今年のケアマネ試験までに全問掲載予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。


なお、誤字や解答に誤りがあった場合、コメント欄からご指摘下さい。

後日、訂正等の対応をします。


それでは「問題56」をご覧ください。


問題56 介護保険における認知症対応型通所介護について正しいものはどれか。2つ選べ。


1 .生活相談員が認知症対応型通所介護計画を作成する。

2 .栄養改善サービスを提供することができる。

3 .若年性認知症の者は、要介護であっても対象とならない。

4 .認知症対応型共同生活介護事業所の居間や食堂を活用して行うのは、併設型指定認知症対応型通所介護である。

5 .認知症対応型通所介護計画に位置付けられ、効果的な機能訓練等のサービスが提供できる場合は、事業所の屋外でサービスを提供することができる。


<解き方の視点と簡易解説>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

認知症対応型通所介護についての問題です。重要度はやや低めで、数年に1問出題されているという印象です。

併設型と共用型の事業所について出題されることが多いので、その点を確認しましょう。利用対象や利用定員を除けばだいたい居宅サービスの通所介護と同様と捉えても良いと思います。


正解:2と5 




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