第36回(令和5年度)社会福祉士国家試験の試験問題一問一答解説 問題139
- 福祉試験対策工房
- 1月30日
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福祉試験対策工房より
次回試験からカリキュラムが変更されてしまうけれど、試験内容はそこまで大きく変わらないようです。そこで、最新試験問題を1問ずつ掲載し、問題作成者からの視点で問題を解説していこうと思います。長丁場になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
「科目:児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」
問題139 児童扶養手当に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 生活保護を受給していることが支給要件である。
2 児童扶養手当法における児童とは、障害がない子どもの場合、18歳到達後の最初の3月31日までの間にある者をいう。
3 児童扶養手当は児童手当と併給できない。
4 支給額は、世帯の収入にかかわらず一定である。
5 父子世帯は、支給対象外となる。
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「正解:2」
児童扶養手当についての問題です。内容は、難しいものが多いですが、出題内容はほぼ固定なので、過去問を解いて覚えれば、対応できると思います。
以上です。次回に続く。。。




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