福祉試験対策工房より
次回試験からカリキュラムが変更されてしまうけれど、試験内容はそこまで大きく変わらないようです。そこで、最新試験問題を1問ずつ掲載し、問題作成者からの視点で問題を解説していこうと思います。長丁場になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
「科目:社会理論と社会システム」
問題15 持続可能な開発目標(SDGs)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 1989年にアメリカのオレゴン州で策定された、行政評価のための指標である。
2 生活に関する八つの活動領域から構成された指標である。
3 貧困に終止符を打つとともに、気候変動への具体的な対策を求めている。
4 1995年より毎年各国の指数が公表されている。
5 貨幣換算した共通の尺度によって、一律に各指標を測定する。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
「正解:3」
持続可能な開発目標(SDGs)についての基礎問題です。「SDGs」最近よく聴こえてくるけど、何だっけ??って受験生もいるかと思います。流行りの用語も何となくで良いので理解しておきましょう。「エコ」っぽいかもって思えれば。。。もしかしたら。。。
以上です。次回に続く。。。

Comments