top of page
福祉試験対策工房

第36回(令和5年度)社会福祉士国家試験の試験問題一問一答解説 問題23

福祉試験対策工房より

次回試験からカリキュラムが変更されてしまうけれど、試験内容はそこまで大きく変わらないようです。そこで、最新試験問題を1問ずつ掲載し、問題作成者からの視点で問題を解説していこうと思います。長丁場になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。



科目:現代社会と福祉

問題23  次のうち、1930年代のアメリカにおけるニューディール政策での取組として、正しいものを1つ選びなさい。

社会保障法の制定

公民権法の制定

3  メディケア(高齢者等の医療保険)の導入

4  ADA(障害を持つアメリカ人法)の制定

5  TANF(貧困家族一時扶助)の導入

(注)  「障害を持つアメリカ人法」とは、「障害に基づく差別の明確かつ包括的な禁止について定める法律」のことである。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

正解:1

1930年代のアメリカにおけるニューディール政策での取組を確認する問題です。

一見難しそうですが、「1930年代」をキーポイントに「古そうなもの」を選択すれば正解に近づくと思います。



以上です。次回に続く。。。


閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

三の酉♪

Comments


bottom of page