第38回(令和7年度)社会福祉士国家試験~試験対策の独り言~問題018
- 福祉試験対策工房
- 4月8日
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福祉試験対策工房より
試験対策の基礎資料は、過去問題です。そこで、最新試験問題を1問ずつ掲載し、問題作成者からの視点で問題を解説していこうと思います。長丁場になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
問題18 事例を読んで、次のうち、社会福祉士としてひとり親世帯であるAさん親子の状況を把握するうえで、妥当な社会学の概念として、最も適切なものを1つ選びなさい。〔事 例〕非正規の仕事を2つ掛け持ちしながら小学生の子どもBさんを育てている母親Aさんから相談が入った。「怒鳴っても子どもが言うことを聞かなくて困っている。子どもをしつけるにはどうしたらよいか」という。詳しく話を聞いたところ、Bさんは流行りのゲーム機を買ってもらえないため駄々をこねているという。また「自分は親に怒鳴られて育ってきた。おかげでまともな人間になったと思っているし、怒鳴る以外に言うことを聞かない子どもをしつけるやり方もわからない」とのことである。
1 予言の自己成就
2 相対的剥奪
3 社会的孤立
4 役割葛藤
5 互酬性
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「正解:4」
事例を読んで妥当な社会学の概念を考察する問題です。「社会学」と書かれると難しく感じてしまいますが、事例において「母親Aさんがどのような状態か」というように捉えれば,
「自分は親に怒鳴られて育ってきた」や「怒鳴る以外に言うことを聞かない子どもをしつけるやり方もわからない」あたりで正解を判断できると思います。
以上です。次回に続く。。。



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