今年も、私が制作協力させて頂いているウイネット様の『社会福祉士模擬試験』が発売されました。
『社会福祉士模擬試験』は、試験とほぼ同レベルの問題を事前に体感できる教材となっています。お勧めポイントは、問題冊子のほかに、解答・解説集にも問題文が掲載されている点です。模擬問題集のデメリットとして挙げられる「解説が別ページに掲載されていると、ページをめくりながら問題と解説を相互に確認しなければならず、塵も積もれば・・・で効率的な学習に支障がでる点」や「問題と解説が同一の見開き内に掲載されていると、模擬問題の雰囲気を味わえない点」を、問題冊子に問題を掲載、解答・解説集にも問題を掲載することで解消されています。問題冊子を使用して本試験を想定した取り組みができ、さらに解答・解説集のみで問題の誤りなどを確認できるので、何度も解いた後はテキスト感覚でも使用できるかと思います。
この時期にご自身の立ち位置を知っておくことは、今後の対応を考えるうえで非常に重要なことだといえますので、ぜひ、ご検討ください。
団体用や個人用などの種類があるようですので、詳しくは、ウイネットさまのホームページをご覧頂ければと思います。
『社会福祉士模擬試験』のページ → こちら
以上、『社会福祉士模擬試験』のご紹介でした!
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