先日、厚生労働省から『第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について』という報道発表資料が公表されました。
試験で出題される可能性はゼロに近いと思いますので、blogのみでお知らせします。
いくつかの新聞でも記事になっていたようですが、介護人材の不足は深刻なようで、2020年度末には約216万人、2025年度末には約245万人が必要となっているそうです。
『だからといって、試験レベルを下げて合格者数を増やすべきではない』や『そうなった要因の1つに、介護保険があるのでは』など、個人的には思ってしまいます。
個々に今後の介護人材の在り方などについて考えるのも良いかもしれませんね♪
第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について → こちら
