厚生労働省から『平成29年度労災保険事業年報』が公表されました。
試験で出題される可能性は限りなくゼロに近いですが、念のため、お知らせします。
13年間教材制作に携わっていて日々感じていた「教材あるある」の1つですが、「重要度の高いもの」「試験にでるもの」は教えてくれますが、なかなか「試験にでにくいもの」は教えてくれませんね。
試験範囲に含まれる内容は、すべて出題される可能性(0%ではない)があり、出題される可能性が1%なのか、90%なのかの違いなので、「試験にでにくいもの」を『でにくい』と素直に伝えることも大切だと思うのですが、いかがでしょう。
そんなわけで、今回紹介した『平成29年度労災保険事業年報』も確認する必要性は感じませんが、絶対に出題されないともいえないので、気になる方のみ確認して下さい。仮に出題されるとすれば、社会福祉士の「社会保障」、介護福祉士の「社会の理解」だと思います。
『平成29年度労災保険事業年報』 → こちら
