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[ゴメンね企画]第24回ケアマネ試験の解き方の視点・コツ・簡易解説~問題48

福祉試験対策工房より

常に心の片隅にはあったのですが、なかなか作業が進まず、今に至りました。今更販売してもということで、今年は切り替えました!「今年はケアマネ試験小鳥たちのチェックシートを販売できずにゴメンね企画」として、昨年の試験問題をblogに掲載して、簡単に問題の解き方の視点やコツ、簡易解説を加筆しますので、是非、試験対策に役立てて下さい。

今年のケアマネ試験までに全問掲載予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。


なお、誤字や解答に誤りがあった場合、コメント欄からご指摘下さい。

後日、訂正等の対応をします。


それでは「問題48」をご覧ください。


問題48 ソーシャルワークに関する次の記述のうち、より適切なものはどれか。3つ選べ。


1 .インテークでは、クライエントの主訴と支援機関の役割が合致するかを確認することが重要である。

2 .アセスメントでは、解決する問題、クライエント、取り巻く環境及びそれらの相互関係を確定することが必要である。

3 .支援計画では、長期、短期などと期間を分けずに目標を立てることが重要である。

4 .支援を終結する際は、終結に伴うクライエントの不安に配慮する必要がある。

5 .支援の記録は、スーパービジョンに使用してはならない。




<解き方の視点と簡易解説>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ソーシャルワークについての問題です。ほぼ毎年、何らかの形で出題されています。今回の問題は、ソーシャルワークの過程についての基本問題です。

支援計画では、短期目標や長期目標を区分して設定します。スーパービジョンで使用する資料には、特別な制限はありません


正解:1と2と4






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