top of page

[ゴメンね企画]第24回ケアマネ試験の解き方の視点・コツ・簡易解説~問題59

福祉試験対策工房より

常に心の片隅にはあったのですが、なかなか作業が進まず、今に至りました。今更販売してもということで、今年は切り替えました!「今年はケアマネ試験小鳥たちのチェックシートを販売できずにゴメンね企画」として、昨年の試験問題をblogに掲載して、簡単に問題の解き方の視点やコツ、簡易解説を加筆しますので、是非、試験対策に役立てて下さい。

今年のケアマネ試験までに全問掲載予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。


なお、誤字や解答に誤りがあった場合、コメント欄からご指摘下さい。

後日、訂正等の対応をします。


それでは「問題59」をご覧ください。


問題59 生活困窮者自立支援法について適切なものはどれか。3つ選べ。


1 . 生活困窮者自立相談支援事業は、親に扶養されている成人の子も支援の対象としている。

2 .生活困窮者自立相談支援事業の自立相談支援機関には、弁護士の配置が義務付けられている。

3 .都道府県、市及び福祉事務所を設置する町村は、生活困窮者自立相談支援事業を行うものとされている。

4 .生活困窮者自立相談支援事業は、社会福祉法人等に委託することはできない。

5 .生活困窮者一時生活支援事業は、任意事業である。


<解き方の視点と簡易解説>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生活困窮者自立支援法についての問題です。比較的新しい制度ですね。

問題として使える内容が限定的なので、「生活困窮者自立相談支援事業」に的を絞って学習すると良いと思います。


正解:1と3と5



閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page