第38回(令和7年度)社会福祉士国家試験~試験対策の独り言~問題011
- 福祉試験対策工房
- 4月1日
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福祉試験対策工房より
試験対策の基礎資料は、過去問題です。そこで、最新試験問題を1問ずつ掲載し、問題作成者からの視点で問題を解説していこうと思います。長丁場になるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
問題11 事例を読んで、A社会福祉士の対応に関する次の記述のうち、「動機づけ面接」の方法を用いて、クライエントのデイケアへの参加の動機づけを高める対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事 例〕Bさん(40歳、男性)は、うつ病であったが症状は軽快し、2週間前から復職プログラムを実施する精神科デイケアに通っている。しかし、これまで10日のうち遅刻が8日、欠席が1日であった。デイケアスタッフのAがBさんと面談することとなり、Bさんの話を傾聴すると「毎日、遅刻しないで参加したいが、一方で参加したくない気持ちもあり、アラームで目が覚めてからベッドでぐずぐずしてしまい、遅刻してしまった」と話した。「二つの気持ちの間で揺れているのですね」と応答した後で、Aは、Bさんが目覚めた後に早めに行動することへの動機づけを高める働きかけを試みることにした。
1 「もう少し早く寝るとよいと思いますよ」
2 「なぜベッドからなかなか起きることができないのだと思いますか」
3 「そのことばかりを考えていても仕方がありません」
4 「このまま遅刻が続くと、復職は難しくなってしまいますよ」
5 「目が覚めて、すぐに行動することができたら、どんな良いことがあると思いますか」
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「正解:5」
事例を読んで、クライエントのデイケアへの参加の動機づけを高める対応を考察する問題です。どのようにすればポディティブな気持ちで参加できるかを考えて解いてみると良いと思います。
以上です。次回に続く。。。




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